おすすめの育児書1 センス・オブ・ワンダー
そんな私にピタッとはまったのが、妊婦の時に通っていた酵素風呂の待合室で手に取った、この本。
「子どもは自然から多くのことを感じ取れるように育ててあげなさい」という大切なメッセージが込められている、ステキな読みやすい本です。早速、我が家は「波の音を聞かせてあげよう!」と由比ケ浜へお出かけ。これぞ自然英才教育?!生後6週間目にして、初のベビーカーの出動でした。
本書より:
「子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、私たちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、ある時は全く失ってしまいます。もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない、センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見はる感性)を授けてほしいとたのむでしょう。この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対する、かわらぬ解毒剤になるのです。妖精の力にたよらないで、生まれつきそなわっている子どものセンス・オブ・ワンダーをいつも新鮮に保ち続けるためには、私たちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもと一緒に再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。」

センス・オブ・ワンダー
レイチェル・L. カーソン Rachel L. Carson 上遠 恵子

