子育ては究極のエコ!鎌倉でスロー子育てを実践することで、あらためて環境のことや感謝の気持ちなど、色々な事を学びます。大変ながらも、喜びにあふれたママとパパの育児日記。役立つ情報も盛りだくさんで発進中!

オーガニックファームの “Bleu et Vert” ゲストハウス in Pahoa

2010.3.16

ハワイ島の旅、中盤。Kalaniのゆみこさん宅を後にし、次の宿探し。プナ地区と呼ばれるハワイ島の南東部がすっかり気に入ったので、もうしばらくここに滞在することに。(….結局、最後までどっぷりここに居着くことになったのですが)

まずはローカルに進められた、Hedonesiaという宿へ。「エコホステル」と言うこと、それにR水素ネットワークのハルさん(チューニーさん)も住んでいた!ということもあって、遊びに行ってみました。とてもカラフルで、ヒッピーテイストの可愛いゲストハウスです。

左はコンポスト場。右側が経営者のMojo。日本にも住んだ経験のある底抜けに明るい青年。世界中旅したのち、「女性の権利を守りたい」と、自然中絶を助けるサイトも手がける社会活動家です。リスペクト。

私たちの泊まった宿はこんな可愛いお家。ジャングル・コテージという名前でした。まさにジャングルの中!

さて次の日。あまりちょくちょく滞在先を変えるのは好きじゃないのだけれど、出来れば他の所も体験してみたいし、お友達が紹介してくれていた「けいこさん」という方もお家の一部屋を開放してゲストハウスをやっているから訪ねてみよう、ということに。(megreen & nobuさん、Mahalo!)「分かりにくい場所だから迎えに行くね」とおむかえに来て下さり、舗装されていない道をどんどん進んでいくと….

ありました!”Bleu et Vert”(ブルー&グリーン)という名前のご自宅兼ゲストハウスの外観はこんな感じ。



素晴らしきお洒落なナチュラル・テイスト。そして中に入ると… またまたステキの連発!!!!圭子さんファミリーの地球と共生したライフスタイルへのこだわりが生活の隅々まで行き渡っていて、いっぺんにこの場所に恋してしまいました。圭子さんともすっかり意気投合し、旅の後半はここにお世話になることに。







娘たちのモモとサラ。メキシコ人のパパとのハーフ。日本語もできる愛らしいお転婆娘たち。テラがずっと追いかけ回してました。

“Bleu et Vert”での生活は、いちいち自然と密着していて本当に楽しいしインスパイアリング。ここは完全なるオフ・グリッド&自給自足生活。水は雨水、電気はソーラー(と一部、プロパンガス)。「午前中はまだ電気がたまってないから、利用をさける。少し工夫する。ただそれだけのこと」と圭子さん。

場所は、Pahoaという小さな街のすぐ近くという便利な立地にも関わらず、周りはジャングルに囲まれている、という好条件。そして”Milk and Honey Farm”というオーガニックファームの敷地内。なので周りには牛さんたちがウロウロ。牛を飼っているのは、牛乳やチーズ、それに良い堆肥を作るためだとか。

すぐ裏には、本当に美しく整備された有機農園。野菜は個人宅配やIsland Naturalなどのオーガニックスーパーに卸しているそう。もちろん圭子さん宅にも、スーパー新鮮で味の濃いお野菜が毎週、届きます。酪農と農園は、別のファミリーが手がけています。

トイレもすごい!まずおしっこは、草むらでする。裸足で歩いていって、どこでも好きな所で。切れ布を持って行ってふくときもあれば、全然ふかないことも。少々のことは気にしない。朝起きると、サラが裸で草むらにうずくまっていたりするのには本当に驚いた!素晴らしき野生児。極めつけは、こぎれいなコンポストトイレ。ウンチをするとあっという間に虫たちが食べてくれる。トイレットペーパーも使いたくないから、ペーパーのかわりになる葉っぱを育てているという圭子さん。「色んな種類があるのよ。この葉っぱなんて、すごくふさふさで上質なトイレットペーパーでしょ?」

圭子さんは、庭先であらゆる野菜やお花たちも育てている。長年アメリカのオールド・ヒッピーコミュニティーで生活もしていた筋金入りの圭子さん。知る人ぞ知る、seikaさんの元彼女だ。自給自足生活のこと、薬草のこと、ローフードのこと、自然とともに生きる知恵のことを本当に良く知っている。それを惜しみなく楽しそうに話してくれて、ただここで生活しているだけで大きな学び&喜びだ。どこまでもハードコアなんだけど、どこまでもエレガント。生活のお手本!とも言える大好きなお姉様。そして何でも自分でやるから、とっても働き者。


圭子さんファミリーは、去年4月にバークレーからここに引っ越して来たばかり。まだハワイ島に住み始めて1年とは思えないほど、地区の人たちとつながり、事情を良くご存知。それも彼女のビジョンとミッションがしっかりしているからこそ。「島は仕事がないからね。憧れだけ抱いてやってきては、数年経たないうちに去って行ったヒッピーたちに、島の人たちはこりごりしている。夢があるんだったら、一歩ずつでも形にして行かないと。少しずつ動いて行けば、地元の人たちも、こいつはやるな、って信頼してくれる。」ビジョンも行動力も経験も備わっている、素晴らしいパワフル・ウーマン!

圭子さんの夢をこうだ。ここを発展させて様々な人たちが訪れ、出会い、触発し合うようなディープな生活体験ができるエコビレッジにしたい。自然の精霊たちと交信できるようなエコビレッジ。「潜在意識で眠っているDNAを呼び覚ましたいの。」そのためには、まずは井戸を掘って池を作り水を貯える。そして目の前に手つかずになった土地の所有者を突きとめ、出来れば購入する。そこに進化型のツリーハウスや、アーティストが滞在できたりワークショップが出来るような小屋を建てる。私たちが滞在していた間中、色々な人とその話をして、積極的に情報収集をしていた。「でも無理はしない。宇宙とのコラボレーションだから。」

さてさて母がゲルソン癌療法のコーヒーエネマを試している間に、テラはウクレレをひいてご機嫌。

オーガニックフルーツの朝食を頂いたり

庭の大きな木で遊んだり

圭子さんが逞しく、ココナッツをわってくれたり、娘たちがとれたて野菜を洗ってくれたり。ここでは何気ない生活の一こまずつが、いちいち丁寧で、美しく輝いていて楽しい。細胞が生き生きと蘇り、五感が冴えてくるのが実感できる。サティシュ・クマールも言ってたっけ。「暮らしを芸術にしよう」、って。生活の全てのものがどこからやって来て、どこへやって行くのか。つまり、どんな風に循環しているのか。それがはっきり描けると、人間はなんて安定して豊かな気持ちで生きられるんだろう。

“Bleu et Vert”はフランス語で、青と緑。宇宙から見た、地球の色だ。地球と共存する未来型の暮らしを体感し、数々のインスピレーションをそれぞれの住む土地に持ち帰ることが出来るような村、生きることの原点を体感できる村を構想して、圭子さんの夢はハワイ島で深まり広まっている。今のところ”Bleu et Vert”は選ばれた人だけが呼ばれる場所。興味のある方は、圭子さんのブログをのぞいてみて下さい。不定期で更新されてます。圭子さんのプロジェクト、Be Greenのウェブサイトもリニューアル中とのことで楽しみ!

そんなわけで、私ももちろん「ハワイ島に住みたい!」「おいでよkokoちゃん!」となったわけですが… 圭子さんが連れて行ってくれたディープなハワイの旅については、また改めて書くことにしまぁす。

Puna地区のカラーニで、たっぷりオーガニック・バカンス


Kalaniにつきました。Kalaniの説明は、greenzの広美ちゃん彩ちゃんのブログに詳しいので、そちらを是非見てみて下さい。多種多様な人たちが集まる、スピリチャル&ホリスティック・リトリート・センターです。ゲイ率の高いこと!

一日中、ヨガやメディテーションやダンスのワークショップがあったり
(日曜日のSundanceは素晴らしかった!ダンス大好き。心身ともに解き放たれます)

食事のほとんどがオーガニック&地産地消で、敷地内でも水耕栽培していたり

ソーラー発電で電力をまなかっていたり、

広大な敷地内はジャングルだったり、ほんとに楽園です。サステイナブルな地域づくりの色々なプロジェクトが進行中。

そして敷地内は、とてもアーティスティック。ゲイ術家がたくさんいます。これは火の神様、ペレ。

大好きな朝ご飯!!!

こちらが食堂。

とってもヘルシー。

プールで泳いだり

お昼寝したり、これぞバカンスという数日間。

Kalaniの滞在者はバジェットに余裕がある人か(ステイはそれなりにお高いので)、もしくは数ヶ月から数年間滞在して、労働を提供するかわりに滞在費をチャラにしている人たち。私たちはそのどちらにも当てはまらないのだけれど、ここに3日も滞在出来たのは、ゆみこさんという素敵なおばさまのおかげです!

ゆみこさんはハワイに通っている間にKalaniにはまってしまい、ここに家を建ててしまったという方。明るいパワーが24時間ノンストップで蔓延している女神様。初対面の私たちを快く泊めて下さったり、現地のお友達を惜しみなく紹介して下さったり、本当に良くして下さいました。ゆみこさん、本当にどうもありがとうございます。鎌倉にて再会しましょうね!お待ちしております。

ゆみこさんは、柔かな光が差し込むジャングルの中のこんな素敵なお家にお住まいです。



Kalaniの周りには自然の遊び場がいっぱい。車で15分ぐらいいったところには、Warm Pondと言われるお湯がわき出しているプールのような場所があり、そこで泳いでるうちにお友達も出来たりして、気分はすっかりローカル。

近くの街Pahoaにあるオーガニックフードのスーパーマーケット、Island Naturalはみんなのたまり場。ここでお昼を食べてから、キラウェア火山に繰り出すと、

スコールの間をぬって、虹が!ハワイで見た始めてのレインボー。今も大地を創りだしている地球のマグマのパワー感じながら見れたレインボーは格別にパワフル☆☆☆どこに行っても感動的なほどの豊かな自然を見せてくれる恐るべし島、ビッグ・アイランドです。

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ハワイ島に! コナ滞在



まだ寒い鎌倉を抜け飛び立ったのは、ハワイ・ビッグアイランド。直行便で7時間。ホクレア号だったら数ヶ月の旅だったんだよなぁ、なんて便利でスピーディーな時代に生きているんだろうと思いつつ、刻々と色を変えて行く美しい夜明けの空を眺めていたら、あっという間に着いてしまいました。

到着すると、あたたかでカラッとした風と予約していた赤いレンタカーがお出迎え。「今回は完全なバカンスだし、飛行機でCo2をまき散らしてきてるんだから、車は借りずにヒッチハイクで」なんて考えていたのに….やっぱり借りてしまった。

ナンバープレートもハワイ仕様!Alohaとは、A - Akahai(上品さ、優しさ)、L - Lokahi(調和)、O - Olu’olu(思いやり)、H - Ha’aha’a(謙虚さ)、A - Ahonui(忍耐)または、Alo - 一緒にいる、Oha - 幸福、ha- 息と説明されるそうです。ハワイの人に意味を聞いても知らない人も多いです…. でも挨拶のたびに良く使われ、Aloha!と言葉を交わせば、そこには今でもマナ(超自然な力)が宿る気がします。まさに魔法のような言葉。

旅の前半は、ハワイ島西部のコナから始まりました。最初の5日間、おせわになっているのは、コーヒー畑の中にあるKu Ke Aloha Guest House。 日系3世のデリックさんと奥さんのともこさんが経営するファミリー感あふれるゲストハウスです。我が家のように居心地が良く、の〜んびり滞在させてもらっています。

にわとりもウロウロしていて、とってものどか。にわとりのとれたて卵が、本当に美味しいそうですよ。敷地内にはマカデミアナッツの木も。ナッツ大好きの私は、かなり興奮。ナッツをひろって割って食べる、という一番の贅沢!これぞ待っていました、自然とぴったりよりそったハワイアン・ライフ。

ゲストハウスのリビングにて。ご夫婦は2人ともヒーラーでもあり、今、敷地内にリトリートセンターを建設中。オープンが楽しみですね!近くには版画家で瞑想ワークショップもされる小田まゆみさんGinger Hill Farmもあります。

お部屋は無線LAN完備で、仕事もさくさく。モバイルオフィス、万歳!窓からは海が見え、心地よい風が吹き抜けています。

ともこさんに現地情報を色々教えて頂き、早速、Kahaluu Beach Parkへ!

テラはもう大興奮で、このポーズ。

それに答えるかのように、ハワイ固有のアオウミガメもすぐ近くまで泳ぎに来てくれました!ハワイの自然の奥深さに初日から親子ともども感動しまくりです。

翌日は、デッキで朝食を済ませてから、南へ向かうことにしました。

オーガニックショップ&デリのBONG BROTHERS(ここのスープは絶品!)で、ランチを購入してから…

Puuhonua O Honaunau National Hisotiral Park(プウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園)へ。ここは古代ハワイの王族が暮らしていた場所でもあり、戦に参加したくない人や、Kapu(約束事)を犯したものが逃げてくる聖域だった場所。これぞ古代ハワイアンが守って来た、ホ・オポノポノの実践。

ここは古代ハワイアンの暮らしぶりが学べる、貴重な場所でもあります。木の根、幹、葉など何も無駄にせず生活の道具や食糧として活用していたのは、昔の日本も同じ。古い伝統的な暮らしから私たちが学ぶべきものって、本当にたくさんありますよね。

この入り江は、王族のカヌーのみが出入りを許されていた場所。今や日本人の親子がやってきて、こんな姿…ここに眠る王族たちもびっくりしていることでしょう…. ここでも海亀に遭遇!右端でお昼寝してるの、見えますか?

この姿で動かぬ事、数時間。見ていたら、ついつい一緒にお昼寝してしまいました….(でもほんとはこんなに近づいてはダメなのだそう。ごめんなさい、知らなかった)

その後、敷地内をゆったりお散歩。ハワイ特有の溶岩ラバが、幾年もかけて力強い波に浸食されていました。


ノ二は薬用にも用いられ、樹皮から黄色、根からは赤の染料がとれる植物。

乾いた大地にも逞しく生える多肉植物たち。この辺は本当にドライで、雨がほとんど降らないんですって。

帰りにオーガニックスーパー、Island Naturalに立ち寄り、食材を購入。ドレッシングだけで、この品揃え!オーガニック商品を見て回るのは、アメリカやヨーロッパを旅する楽しみの一つです。

帰って来てゲストハウスから拝む夕日が、また格別。コナ・サンセットという歌があるほどだそうです。今日も素晴らしい一日をありがとう。

そして今日は、昨日よりお天気が良く、快晴〜!そこで全米で一番美しいと称されたこともあるほどのビーチ、Hapuna Beachに行くため、北部へ!いかにもハワイ、というこんな光景が待ち受けていました。

キラキラと輝くエメラルドグリーンの海。ボディーボードで波に乗り、一瞬でリフレッシュ!!!波乗りは本当にたまらないです。沖では、くじらが遊んでる姿も目撃しました〜〜〜!帰りは、こじんまりしたコナの街を散策して、おうちに帰ってきました。

そんなこんなで大満喫のハワイ島コナ周辺。時に険しい大自然とは裏はらに、人々の心は本当におだやか。太古のスピリットが色々なものに宿っている感覚がとても心地よい、マジカル・アイランド。さて明日はどんな冒険が待ち受けているのかな☆☆☆イルカに合えるかなぁ〜〜。早起きしなくっちゃ。

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