自分探しは人との関わりから
サッカー選手だった中田英寿はサッカーを引退して、自分探しの旅に出て行きました。
僕の友人もアバターという自己啓発セミナーらしきものに行って「自分が分かった!」と言って帰ってきました。
かくなる私も「自分探しの旅」と称してインドや中南米を放浪したものです。それくらい,自分自身では「自分が何者なのか?」分からないものですね。
いったい子供達は、どうやって自分の個性や自分の特製を見つけて行くのでしょう?
それは人との関わりの中で見つけて行くのだと、東京大学名誉教授の大田尭先生が言っていました。
人は人との関わりの中で、自分がどういう人間なのか?自分の持ち味は何なのか?を見つけていくのだそうです。
「自分とは何者かを知る」には、友達や恋人と遊ぶことが大切なんですね。僕も先日,久々にインドなどで会った友達にあったのですが「イエロー、なんか尖った所が無くなって丸くなったね」と言われました。
「そうか,俺って,尖ったやつだったのね」と改めて知りました。いやいや子供だけでなく、40過ぎても自分を知らず、人との関わりから自分を再発見しています。
自分が関わる人って、自分の鏡なのね。
人間関係が希薄になったと言われる現代だからこそ、こうした命と命の絆が大事なんだと思います。こうした絆こそがマネー本位となった現代の社会の中でも,自分の生き方を考え、社会的基盤をつくっていくのですね。
いやいや,子育てなんて言ってますが、子供から教わることが本当に多いです。ありがとう!